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新年早々すっかり風邪をひいてしまった。居間にふとんを敷いて借りてきたDVDを延々見ている。普段はなかなかできないことだが、風邪だと思うと安心してねっ転んでいられる。
いくつか借りた中で昨夜はウィリアム・クラインの『革命の夜・いつもの朝』というのを観た。5月革命の記録映像だった。あーこんなふうに多くの人が、日々道端で議論をしたりアクションを起こしてた時代があったのだなぁとうらやましく思う。いつだか友人であるHさんが、「私たちは全共闘運動という最高のおもちゃももらったの」といたずらっぽく笑って話してくれたことを思い出したりした。
映像には、路上はもちろん路上に関する考え方がいっぱい出てきた。路上はやはり特別なようで、「路上に権力を!」「路上では階級は関係ないんだ!」 そんなやり取りが何度もでてくる。この空気感は、今も一緒でちょっと嬉しい。
しかしフランスのシュプレヒコールは、ラップみたいでかっちょいいぜい。
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# by flatrip | 2011-01-18 10:41
本年もよろしくおねがいいたします。

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大雪でさぁ。
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# by flatrip | 2011-01-12 16:32
街中でありながら川と橋と線路に挟まれた「陸の孤島」とも言えるようなちょっとディープなゾーン、その名もKAMEKICHIに引っ越した。
石狩川流れるさわやかな土手まで徒歩1分。向かいには小学校風の終末下水処理場というナイスシチュエーション。
私はこの場所が好きになった。
なぜならば、「なにかにおう」から。


北海道は歴史が無いと語られることが多く、私も何度か「本州はレキシがあっていいわよねぇ」「こっちはブンカがないからねぇ」というような会話を聞いたことがある。
でも実際住んでみて思うのは、それはどちらかといえば恣意的に・念入りに消されているんじゃないか、ってこと。それが行政によってなのか、住む人の意識によってなのかはわからないけれど、何かを必死で忘れようとしているそんな気配が街には漂っている。
それが「人工的」だったり、「島全体が映画のセットのような」と喩えられる所以なんじゃないかと以前から密かに思って居た。


そんな中で亀吉は、たぶん記憶を消し忘れちゃったのではないか、そんな場所。ここには「におい」があるのだ。記憶のにおい。それはもしかすると決して良い記憶/歴史だけではないのかもしれない。でもそれが隠れていないことに信頼が持てるし、きっと歩けば歩くほど何かに出会えるそんな場所に違いない、と久しぶりに血が騒ぐよ。

この亀吉が、自分なりに北海道と向き合える糸口になるように、いっぱい歩こうと思う。
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# by flatrip | 2010-12-22 18:04
北海道に来る前から、「遊」のことは知っていた。
けれどもじっさいに「遊」にかかわるのは今度がはじめて。
それもこんな形で、、。
ありがたいなー。


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さっぽろ自由学校「遊」20周年記念イベント&パーティ
『さっぽろ フリーダムフェスタ』

●日 時 11月21日(日) フェスタ 11:00~17:00
               パーティ 17:30~19:30
●会 場 札幌市北区民センター(札幌市北区北25条西6丁目)
●参加費 フェスタのみ 500円  パーティ込 3,000円

 音楽、うた、踊りをはじめ、学習発表展示ブース、お試し体験ブース、食品や雑貨販売ブース、ワークショップ、子どもコーナー等を設ける予定です。夕方からパーティーをします。1日気ままに楽しんでいただきたい、20年に一度(!)のおまつりです。

<ステージ&フロア プログラム>
11:00~11:10 オープニング 
11:40~11:55 気功プチワークショップ by熊谷透(風の舟気功会主宰)
12:00~12:30 沖縄三線ライブ 
           byハイサイ!ぼん太&「遊」三線教室メンバー
13:00~13:30 花崎草パフォーマンス&ワークショップ
14:00~14:40 アフリカン・ドラムライブ&ダンス 
           byアフリカ太鼓「トヤトヤ」
15:00~15:15 伝統武術実演 
           by湊谷宣夫(日本空手道松濤館碧濤会師範)
15:30~16:45 公開トーク「北海道の未来と市民活動」 
         コーディネータ:宮内泰介(北海道大学)
          ☆各分野で精力的に活動中のゲスト3名を予定
16:45~17:00 フィナーレ byアイヌアートプロジェクト
                      *予定を変更する場合があります。

<さっぽろ自由学校「遊」のコーナー>
・北海道の未来構想プロジェクト
・地域通貨勉強会
・アイヌアート教室
・アイヌ文化体験キャンプ
・韓国スタディーツアー
・「みんなの畑」
・「パレスチナ問題」とは?
・20年間のあゆみ
・ハングルを書いてみよう!
・三線教室
・ストレッチポール体験
・つんどく屋
・会員の飛び込み企画
 (化学物質と私たち、
  ハンドマッサージ、
  朗読など)

<屋台コーナー>
フェアトレード食品
フェアトレード雑貨
手作り雑貨
ネパールカレー(肉・豆)
シュウマイ・ギョウザ
いろいろお惣菜
パン
焼き菓子
コーヒー
ハーブティー
*内容を変更する場合があります。

<「遊」とつながりのある活動団体コーナー>
まちづくり、子ども、暮らし経済、労働、社会的企業、
環境、国際協力、多文化共生 教育、ボランティア

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# by flatrip | 2010-11-15 14:31

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中秋の名月は昨日でしたがきょうもきれいでした。
でも、満月は小さな頃から変わらずなんとなくこわい存在です。






今年もまた冬がやってきます。息が白い。

ほんとはもうやってこないはずだった北海道の冬を、これから何度迎えるのかな。
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# by flatrip | 2010-09-24 00:31
きょうも浮いてます。

しばーらくの間、この旭川の街で暮らすことに決めた。
せわしなく働きながら。

もしかしたらもう二度と東京に住むことはないのかも。
そんなとき恋しく思い浮かぶのはなぜか表参道と青山通りの交差点。
なぜだろうゴミ拾いのバイト以外では縁のない場所。
もしかしてテレビドラマの影響?それとも母や祖母の記憶?

せっかく北海道に住んでいるけれど、
休みが無いので遠出はできないというジレンマ。

それでもまあ家に帰る途中に通る橋から見下ろす石狩川や
ベランダから見上げるもくもくとした夜の雲に出会う度はっとする。
これはずっと変わらなそうだ。

いやあでもやっぱりいろいろな所に行きたい!

今年行くぞーアイヌモシリ一万年祭。
アイヌモシリ一万年祭

そして飛生アートコミュニティーにも行ってみたい。
飛生アートコミュニティー
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お盆過ぎれば秋風が吹く。
今は、ほんの束の間の、貴重な貴重な 夏。

山に登り、カヌーをし、サーフィンをし、ジンギスカンを焼き、、、みんな大忙しである。
野外パーティーも今しかできないことの一つ。

田舎なので誰かが準備してくれてただのぞきに行くパーティーなど存在しない。
誰やかれやが大集合しててんやわんやして作る。
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最近印象に残った出来事。

5/9
正月以来の帰郷。Heavysickを借り切っての893(バンド名)のイベントに野島ちゃんとカチコミにいこうと企む。我が家で母のクローゼットを荒らし、野島ちゃんはいつものスラックス、私は腹巻きに白いジャケットをチョイス。野島ちゃんが、自分の眉毛をファンデーションで消して、細いにせもの眉毛を描いて、なんだかピエロみたいだと笑いながら、口も赤い口紅を一回り大きく塗ってピエロメイクにしたらどうしようもなく変でお腹を抱えて笑った。野島チャンは「こんな王道なピエロに笑わされるなんて!!!!」と悔しがっていたが、どうみても邪道なピエロだった。
うちあげの太陽飯店。この店でだらだらしていると、それはあまりにも日常で、日常である。もしかすると、これがもう日常になることはないのかも。

5/15
893クルーの中心人物ホリム・ベイ氏が、実は今道内に居るのだけど一度も会う機会なく時が過ぎていた。ホリム氏と電話をしていて、いやぁなかなか会えないねと話すと、「じゃ、明日の夜いくよ!」と旭川にきてくれた。しきりに「久しぶりの都会だ−!」と感嘆していたホリム氏だが、「このストリート感!」と何よりも興奮していたのが、3条15丁目あたりの飲み屋街。たしかに。ここはサンロクという旭川のメイン通りからあぶれた人たちのたまり場なのだそう。見渡せばたしかにガムテープで補修されたガラス窓や、ニュー銀座なる市場、タイでよくみかけるようなガラス張りの肉屋、路上にはおもむろに簡易テーブルとビールケース。ストリート欠乏症にはたまらない景色であることにはまちがいない。

5/16
時代屋なる凄まじい古道具屋がある。昨夜ホリム氏を時代屋に案内した際、スーパーカブが置かれていたのをみつけ、「いくらだろう」と話していた。翌朝カズマサ氏が電話をすると「2万五千円で手に入れたから2万五千円でいいよ!!!!」とまさかの破格であった。さっそく買いにいくと、小柄でまあるいおじちゃんが出迎えてくれた。「俺、もう帰るとこなんだ!とりあえずのってみろ!」エンジンをかけるとおじちゃんが目をまるくした。「またぁ!エンジンついたのかい!?信じられん!!」お金を受け取ると、「いやぁ今日はけっこう儲かったな。しっかしエンジンかかったとは驚いた。まさかだね。じゃ、帰るからな。エンジンとまったらひいて歩いけなー」


5/20
ニュールーツのパーティー「lightning flash」を終えて地上に出ると、霧が出ていた。コンビニすらも頼りなく色を失うしろいしろい夜が稀にある。一度家に到着してから思い直し、石狩川へ。ごうごうと蠢く黒い川から立ち上り立ちこめる白い霧。なぜか海の生臭さで満ちていた。

5/25
今住んでいるのは、護国神社とかつては第七師団と呼ばれた自衛隊の駐屯地のふもと。辺りはまだうっすらと赤線地帯の名残の残っている。夜が更けるとエコーを効かせた歌声が、コーランのように響いてきて無駄に神聖な気持ちにさせられる。この一角にひときわ怪しい「アジア会館」という色あせたホールがあってずっと気になっていた。人気はほとんどない。ただ一階に「ゆきちゃん寿司」というのれんが掛かっていてそこは営業しているようだった。昨日、ワークショップ後にカズマサが「ラーメンとワサビ巻きが美味しい寿司屋があるから行こう」というので、みんなで付いていったら「ゆきちゃん寿司」だった。店内はごちゃごちゃしているがよくみると塵一つ落ちていない手の行き届いた空間。鋭い眼をしたマスターが、カウンターからじっとこちらを見ている。そして私たちがワサビ巻きを口に含みむせかえる度、にやっと笑うのが印象的だった。やはり何かある。アジア会館。
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# by flatrip | 2010-05-25 21:35
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家に帰ったら バナナの皮が干してあった!
これは、あの日のものだわあ→
ちゅうおうぶんりたいサミット
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# by flatrip | 2010-05-08 12:32